睡眠を犠牲にしてしまう癖が抜けない

  • URLをコピーしました!
前回の記事で、早く就寝するために1つだけ行動パターンを変えてみるという、小さな小さな改善策を挙げました。
翌日の準備のためのお米研ぎを、夫が食器を洗ってくれるのを待たずにやってしまうというもの。
本当にアホらしくなるほど些細なことなのですが、私にとっては悪循環にハマる前に手を打つことが何よりも大切だったりするのです。
で、早速実行に移してみました。
久しぶりに晩酌もしませんでした。
まぁ、これは5日間内服必要に迫られたからなのですが。
億劫になる前にとっととやる事やって、悪循環にハマらなかったことでとても良い気分でした。
今度こそ余裕で早く就寝できたはずだったのに・・・・。
目次

心当たり:新しいことを始めた

21時に寝るにはまだ早かったので、気になっていたことに着手したのがいけなかった。
新しいこととは英語の勉強に関すること。
マイペースで英語の勉強をすること2年。
外国人が発信しているYouTubeが分かるようになりたくて。
勉強法ジプシーになって、あれこれ試してみて、私にはNHK語学講座のラジオ英会話が合っていそうだという結論になりました。
そこで今年度から、音声ダウンロードチケットを買ってガチ活用することに。
繰り返し聴きたいパートだけピックアップして、プレイリストを作ったりしていたら夜中になっていました。
良い解釈をするならば、集中力があるとも言えます。
一度やり始めると、最後までやらないと気が済まなくて。
読書(漫画含む)もそう。
最後まで読まずにはいられなくて夜中になってしまう。

改善策、次の手

時間が余ると時間がもったいなくて、何かしたくなって、結局夜更かしパターンになっているこの状況を変えたい。
スマホはちょっとのつもりが、絶対にそうはならなりません。
もう何度それで失敗していることか。
ふと思い浮かんだことや疑問をすぐにスマホで調べる癖、夜は封印しよう。
スマホのブルーライトは交感神経が優位になります。
一種の興奮状態になるので、生理反応に逆らうなんて所詮無理なんですよ。
気合いでどうにかしようなんて無理無理。
もういい加減、気合いでどうにかすることは諦めるとしよう。
眠りにつきやすいように副交感神経が優位になるものが良いですね。
ストレッチやマッサージでもして、ゆったりとした時間に変えてみようかな。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次